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FGOの二次創作問題で感じた事を書いてみた。コミケの同人作家が無意識的に「同人ゴロ化」しつつあるのでは?



 

 

以前話題になったFGOの二次創作問題

【FGO】同人誌の2次創作者がやらかす…公式から販売停止の申立て→差し止めへ - びずアニ!

 

この問題、ひとまず収束したかのようであるが未だに継続してくすぶり続け、コミケを目前に控えた今でも論争を巻き起こしている。

bizani.hatenablog.com

 

今回はこの問題について私なりに考えた事を書いてみたい。

 

問題となったのは上記の、ロゴのトレースやJANコードの権利侵害について。

当初は公式から差し止めを受けたとの事だったが、最終的に公式から差し止めを行っていないと今回問題となった同人作家当人が回答を得ている。

【FGO】同人誌が差し止めを受けた二次創作者さん、FGO公式から「差止めを行った実績はない」と回答を頂く - びずアニ!

 

「公式から差し止めしていないと正式に回答を得たのだから販売しても問題ない」

これはまぁその通りである。だが、私個人的に真の問題点はガイドライン云々ではなく、別に所にあると考えている。

 

作家当人が絵師では無い

 

 

 

 

 

個人的には公式と遜色の無い様なものを作りたいという気持ちは理解出来る。作品にする以上、半端なものにはしたくないと考えるのは自然な事だからだ。

だが問題に感じたのは本人はあくまで文章しか書いていない事だ。装丁やイラストを担当しているのは別の方で、その人物はFGO公式でも仕事をしている絵師である。FGO公式でも描いているイラストレーターが手がけている。それを本の売りにしたかったのだろう。今回の件、当事者自身が描いたイラストであれば恐らくここまで批判されなかったはずだ。

 

 

 

違法グッズ販売と何が違うのだろうか?

 

今回問題となった本、側だけ見れば公式と比較しても遜色は無い。だが気になったはその本の価格である。

www.melonbooks.co.jp

 

上記リンクは今回問題となった同人作家さんの本が販売されているサイトであるが、本の価格は¥3,086となっている。

 

ラノベだと高くても¥1,000程度なのでハッキリ言ってクソ高いどころの話ではない。

 

文章は人気作家や著名ブロガー、ライターであれば僅かな文字数でも非常に価値があるものだと思う。要はその人の背景が重要で、何の実績も無い素人が何千字、何万字書こうが、それは無価値に等しいのだ。ここで今回問題となった本の発行部数を著者自身がブログに記載していたので見てみよう。

hasidream.hatenablog.com

 

上記記事から引用させて頂くが、ハッキリとこう記載されている

 

おかげさまでGOオルタは累計発行部数が4000部を超えまして、実売数でもすでに3000を超えています。

 

実売数でも3000を超えているという事で数百万の売上が立っているわけである。

もちろんここからもろもろの諸経費を差し引かれるわけではあるが、それでも大きな金額だ。それだけのお金が公式ではなく無関係の人間に流れて行く。これが「同人活動」の範囲と呼べるのか疑問だ。

今回問題となった本、著者の方は特筆すべき背景も持っておらず、キツい事を言わせてもらうとただの素人が書いた小説である。仮に無名の作家が自腹で本を出版しても、まぁ100冊も売れない。それがFGOの二次創作、公式絵師によるイラストでこの通りである。

違法グッズ販売によくある“それっぽいものをプリントしただけ”の商品と大差ないのではと感じずにはいられない。

仮に出版社主催のラノベ大賞で入選して出版されても、余程の部数をこなさない限り、印税の金額でこの本に遥かに及ばないだろう。プロ作家や作家志望のワナビが不憫に思えてくる。

 

 

 

利ざや取り、無意識的な同人ゴロ化

 

無名の作家がいくらかギャラを渡して有名な絵師にイラストを書いてもらった本を高額で販売するというは、これは単なる利ざや取りではないだろうか?

仮にこのブログを書いている私が小説を書いて、同じ様にFGO公式絵師に表紙絵を書いてもらって販売しても同じ事である。だれが小説を書こうが、公式絵師という名刺で興味をもってもらえるのだから海賊版と非難されても仕方が無い。

こういった事が同人界隈で起こっているというのは、既にコミケはファンの交流の場やプロへの登竜門では無く、ビジネスの場所、金儲けする所という認識を無意識的に作家自身が持ってしまっているのでは無いだろうか?

現に無許諾商品について公式がアナウンスしなければならなかったり、明らかな禁止行為をして問題を起こった件も発生している。

 

ラブライブ公式から著作権侵害する無許諾商品についてアナウンス →ネットの声「今までが自由過ぎた」「キレてる人は著作権法を知らないのだろうか」 - びずアニ!

 

ゲーム画面SS使用のFF同人誌制作者 スクエニの同人誌即売会に参加し警察沙汰…公式から二次創作を一切禁止にされるのでは?と危惧する声 - びずアニ!

 

同人作家の無意識的な同人ゴロ化、プロに成れなかったワナビが同人ゴロ化していくのかと当初は考えていたが、既に二次創作をする時点で金ありきで考えている様な作家が生まれてきているのかもしれない。その様な作家ばかりが増えていくなら、この先、多くのコンテンツで公式から二次創作に対して厳しい態度を取られても仕方が無い事だ。

 

 

 

ゼロから生み出すのがクリエイター

 

FGOの二次創作問題から感じた所感を書いてみたが如何だっただろうか? 最後に今回問題となった作家さんについて、今度の活動をどう考えているのかは分からないが、二次創作で問題を起こした場合、開き直りみたいな態度だけはNGだ。二次創作は公式の優しさと原作ファンによって成立している。その活動によって公式周辺をザワザワさせたり、ファンが不快に感じる様な事があってはならないと思うし、何か起こしてしまった場合はまず真摯に受け止め謝るべきだと思う。その上で自身の創作活動の目的をハッキリとさせるべきだろう。

作家やライターとして仕事をしたいなら地道な努力が必要になる。二次創作を続けても技量は磨かれないし、ゼロから生み出してこそクリエイターなのだから、今回の件を踏まえ、名を馳せたいならオリジナルな作品を作って世に出してもらいたい。例えボロカスに言われても、自分で試行錯誤して考え作り出したもののほうが私はずっと価値があると思う。

今回はここまで。お読み頂きありがとうございました。

感想、コメントご自由にどうぞ。

 

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